【解決】Final Cut Pro重い時はレンダリングファイル削除。容量を軽くしSSD逼迫を防ぐ方法

どうも、Mゆうです。

 

FinalCut Proで「動画編集を始め、何本か作品として仕上げ、
ようやくFinal Cut Proでの編集も慣れてきたなぁ」

こんなタイミングで気づく。

  • 動画ファイルって、めっちゃ容量大きい。
  • PCのSSDが逼迫してきている。
  • なんか動作も重い?

 

こんな方に向けて、容量をできるだけ減らし、少しでも動作を軽くする方法を紹介します。

効果は、、絶大。

私も、303GBあったライブラリファイルを211GBまで減らすことができました

ちなみに、そもそものPC本体ストレージが小さくて、
動画編集の度に容量が気になるという方は、本作業で容量削除はもちろんですが、
外付けのSSDを使うなどすれば、PC本体の容量逼迫を避けられると思うので、
そちらも検討してみてはいかがでしょうか。


不要なレンダリングファイルの削除

結論は、不要なファイルを削除することです。

とはいえ、必要なファイルだから消せない。

ということもあるかと思います。

 

ただ、今回お伝えするのは、
「不要なレンダリングファイルを削除」する作業で、
動画素材が消えたりはしないのでご安心を。
(ファイル削除のおすすめタイミングも後述します。)

 

容量圧迫、動作が重くなる原因

作業に当たる前に、
そもそもの容量圧迫、動作が重くなる原因について触れます。

PCのスペック問題など様々ありますが、
原因の1つには、動画編集を通して、都度レンダリングが行われ、
結果として多くのレンダリングファイルが蓄積されていくことにあります。

レンダリングとは、プロジェクト内でリアルタイムに再生できない部分のために、
一時的なビデオ/オーディオ・レンダリング・ファイルを作成する処理のことです。
Appleサポート

ざっくり言うと、編集中に映像を再生するために施される処理です。

補足になりますが、
このレンダリング自体は、Final Cut Proの場合、何か編集を施す度に行われ、
その都度レンダリングファイルが生成されることになります。

つまり、結構な量が生成されます。

そして、編集が完成した動画に、そのンダリングファイルを
実際に使っていようがいまいが、レンダリングファイルとして残ってます。

 

これが容量を圧迫、ひいては動作が重くなる原因の1つになります。

 

ですので、容量を軽くするには、
要らないファイルを削除してやることがその対応策となるわけです。

 

レンダリングファイルの削除方法

では実際の作業方法を紹介します。

方法は簡単で、ものの1分足らずでできます。

 

削除対象はライブラリ毎、イベント毎、プロジェクト毎に実施可能です。

ちなみに、画像はライブラリファイル削除になってますが、
他を対象とした場合でも、
実施する作業は変わりません。

STEP. 1

メニューバー]から[ファイル]→[生成されたライブラリファイルを削除]を選択。

FCP 重い 不要なレンダリングファイルの削除
 

STEP. 2

[レンダリングファイルを削除]、[不要なファイルのみ]にチェックし、
[OK]をクリック。

FCP 重い 不要なレンダリングファイル

これで不要なレンダリングファイルの削除作業の完了です。

容量解放できましたか?

 

繰り返しになりますが、削除の対象として選択できるのは、以下です。

  • 「ライブラリファイル」
  • 「イベントファイル」
  • 「プロジェクトファイル」

削除したいファイルにカーソルを当ててから
[メニューバー]から[ファイル]を選択すると、
対象を限局して削除することも可能ですので、
必要に応じて削除対象を選定してください。

FCP 重い ライブラリ、イベント不要なレンダリングファイル削除

 

どのタイミングでやるのが良いか

私はタイミングとして、

「1本動画を作成したら」

削除対象は、

「プロジェクトファイル」

としています。

少なくとも編集中(まだ追加で、編集を施す可能性がある)は、
不測の事態を避けたいので、このタイミングはおすすめできませんね。

また、定期的に
「イベントファイル」「ライブラリファイル」に対しても
削除を行なっています。

さいごに

今回は、FCP編集に伴ってSSDの容量逼迫、また動作が重く感じた際に、
まずはファイル整理という観点から、
不要なレンダリングファイルの削除方法について紹介しました。

作業自体は簡単なので、動画編集環境を整えるという意味でも、
定期的にレンダリングファイルを削除しましょう。

では。