【テレビのない生活】要らない。手放して感じたメリット・デメリット

どうも、Mゆうです。

 

 

昨今は、若者の「〇〇離れ」という言葉に触れる機会も多いですね。

 

車に、テレビに、お酒に、タバコに。

 

当然、タバコについては、離れるに越した事ないNo.1だと思いますが。。

 

今回、決して若者ではない私ですが、
引越しを機にテレビを手放し、テレビ離れしたので、
手放して感じた事(メリット・デメリット)を綴っていきたいと思います。

 

 

こんな方に向けて

 

  • テレビ手放したいけど困らない?!
  • 手放すメリット・デメリットが知りたい
  • テレビを手放す背中を押して欲しい

 

 

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テレビがないと絶対不便では?

先に結論ですが、

 

テレビはなくても、困りません。

 

 

確かに手放した当初は違和感を感じたのは事実ですが、1ヶ月もすれば慣れます。

 

その「違和感」って?

手放した結果、不便だったんでしょ?

 

気になると思いますが、ここは後述します。

 

ここで、伝えたいのは、
持ってたもの(日常使いしてたもの)を急に手放せば、
誰でも違和感を感じるということ。

 

ただ、すぐ慣れるのでご安心を。

 

むしろ、

テレビを手放す」件で言えば、「正解」だったと感じてます。

 

 

私の現状の環境

先に、実際にテレビを処分して、今どういう環境なのかをお伝えしておきます。

 

テレビの代わりに、プロジェクターを購入

 

ニュースはYoutube。

 

ドラマ/バラエティ(地上波含む)などは、
VODサービス。

 

それぞれプロジェクター投影して視聴。
そんな環境になってます。

 

プロジェクターは、テレビより省スペースかつ大画面で視聴可能なのでおすすめです。

 

2022年プロジェクターならコレ

 

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手放すべきかどうか

この記事を読まれてる方は、
テレビを手放すことを悩まれてる方も少なくないと思います。

 

そうした方は、下記観点で読み進めてみると、
手放すことのメリットしかないことに気づくと思います。

 

  • 「仮に、今テレビを持っていなかったとしたら、自分はテレビを購入するか?」

 

 

テレビを手放して感じた事(メリット)

ではここからは具体的に感じたことをまとめていきます。

 

テレビを手放して良かってことは主に以下です。

 

  1. 部屋のスペース拡大
  2. 自分時間が増える
  3. ランニングコスト軽減

 

メリット①:部屋のスペース拡大

これは単純に物理的な話です。

 

部屋のスペース確保ができました。

 

大きさにもよると思いますが、テレビは単純に部屋のスペース取られませんか?

 

またインテリアレイアウトを決めるのに、
テレビ台はもちろんのこと、ソファを置いたり、ローテブルを置いたりと
テレビを軸に考えるとさらにスペースを必要としてしまいますよね。

 

テレビを手放すことでスペース確保はもちろんですが、
上述の理由により、思っている以上にインテリアに自由度を感じることができます。

 

メリット②:自分時間が増える

正直、これが1番かもしれません。

 

自分時間が劇的に増えました。

 

テレビを何気なくつけて、そのままダラダラと時間を浪費してしまうことないですか?

 

もちろん「必要な時に必要なものを観る」時間管理されている方もいると思いますが、
垂れ流してしまう人もそこそこいるのではないでしょうか。

 

確かに、なんとなく流れてくる情報を耳に、目にすることで得られる情報もあると思います。

雑談のきっかけになったり幅が広がったり、と。

 

 

ただ、それって本当に必要か?を考えると、
「そこまで必要ではない」部類ではないでしょうか。

 

本当に必要な情報なら、自然と周りから入ってきますし、
敢えて自分が会話のきっかけになる必要もないのでは?

 

それよりも、自分に必要な情報を、自らが調べて勉強する方が充実しますし、
自分時間が増えて良いと思います。

 

メリット③:ランニングコスト軽減

電気代もそうですが、
何よりも不要なランニングコストと言えば、

 

NHKの受信料です。

 

これは長い目で考えればかなり大きいです。

 

現在、NHKの受信料は以下です。

 

  • 地上契約 : 14,000円/年
  • 衛生契約 : 25,000円/年

 

そしてこれは、テレビを持ち続ける限り必要なコストになります。

1年間だけでみても、小旅行、高価格帯のプレゼント代も出る金額。

 


NHKの受信契約制度が変わらない限り10年、20年、
あるいはそれ以上の期間で考えると、
相当な額になるのは間違いありません。

 

NHK受信料からの解放は、かなりのインパクトかと思います。

 

 

テレビを手放して感じた事(デメリット)

ここまで、テレビを手放して感じるメリットをまとめてきました。

続けてデメリットについて記載していきます。

 

今となってはテレビのない生活に慣れたので、
継続的にデメリットとして感じてる点はありませんが、
手放した直後に感じていた違和感の部分を2つほど記載します。

 

 

  1. リアルタイムにテレビ番組を観れない
  2. ニュース/芸能人情報に疎くなる

 

デメリット①:リアルタイムにTV番組が観れない


今は見逃し配信系のオンデマンドサービスが多数あるので、
完全に視聴できないということはありませんが、長ければ数日間タイムラグが生じます。

 

リアルタイムで観る必要性は考え方によって差があるかもしれませんが、
結果的には、個人的にそれほど不便さを感じるものではなかったです。

 

 

デメリット②:ニュース/芸能人情報に疎くなる

メリット部分でも触れましたが、受動的な情報収集が損なわれるため、
なんとなく耳にして得る情報が少なくなります。

 

芸能人情報はなくてもさほど困ることはありませんが、
「ニュースは最低限知っておくべき」と考えると、
不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ただ、ニュースについては各テレビ局はYouTubeでのライブ配信があるので
それを朝、晩チェックしておけば問題ありません。

 

考えてみれば、テレビの朝のニュースも、
ある程度の時間スパンで繰り返しのニュースを報道してますよね。

 

テレビを持ってるとそれを繰り返し視聴し、
そのまま無意識のままに次の番組を観てしまうのが付き物。

 

それでもテレビいる?

これまで、私の感じたテレビなし生活のメリット・デメリットを綴ってきました。

 

ここまで読み進めてきて、
「それでも、私にはテレビは必要だ」と感じられる方もいらっしゃると思います。

 

私も、結構悩んだ結果、手放すこととしたので気持ちはわかります。

 

一方で、ここまで読み進められてきた方は、
すでにご自身の中である程度テレビなし生活を想像している方もいらっしゃると思います。

 

あとはきっかけだと思いますが、
それを是非、ここまでの内容で背中を押せたらと思います。

 

仮に、「やっぱりテレビが必要だ!」となれば、買い直せば良いですし。

 

同時に、今度はテレビを買い直すことで、
また部屋のスペースがなくなることなども気になり始めるかもしれませんが。

 

そんな方は、テレビなし生活とテレビあり生活の良いとこ取りとして、
テレビ(地上波)をスマホで受信してしまうってのもありだと思います。

 

下記はスマホ(iPhone)で地上波を見ることができるコンパクトなTVチューナーになります。

 

これなら場所を選ばずテレビを視聴できるので、
テレビを手放すことのメリットも享受した上で
部分的にテレビ生活も送れるかと思います。

 

 

また冒頭に私の環境をお伝えしましたが、
プロジェクターと接続すれば、大画面テレビの視聴も可能なので、もはやテレビより断然おすすめです。

 

他にもPC(Mac,Win)などで扱えるTVチューナーもあるので、一度チェックしてみては?

 

さいごに

今回は、テレビを手放してみて感じるメリット・デメリットについてまとめてきました。

 

テレビを手放すことで得られたメリットは大きく、今は手放して良かったと思ってます。

 

今回まとめてきた内容については、
もし改めてテレビが必要となった際の方法論も含めて綴ってきたつもりです。

 

悩まれている方のお役に立てれば。

 

では。

 

 

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