どうも、Mゆうです。
今回は、生活を豊かにするシリーズ。
スマホスタンドのご紹介です。
紹介するのは、
「MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Series 」という、
スマホスタンドになります。
このスマホスタンド、本当におすすめです。
Apple純正のウォレットより安価でかつ多機能。
これ、多分、欲しくなりますよ。
これ1つ、スタイリッシュで、3役こなします。
スマホスタンドにも。
スマホリングにも。
ウォレットにも。
そして、価格もリーズナブル。
では、その特徴を、私の使用感を交えて、お伝えします。
(ちなみに私はiphone12 proユーザーです。)
MOFT for iPhone12 / magsafeの特徴
改めてになりますが、ざっと特徴です。
- 3種類のスタンドモード
- クレカ収納可能なウォレットへ
- 落下防止スマホリング
そして、magsafe対応なので、
前作の「moft x」と異なり、着脱可能となったことで、
よりフレキシブルに使えるようになりました。
では、順に。
① 3種類のスタンドモード
- 縦置き(ポートレートモード)
- 横置き(ランドスケープモード)
- 横置き(フローティングランドスケープ)
写真の通りですが、用途に合わせてスタンドできるのは良いですね。
特に、フローティングランドスケープモードは、
iPhone自体は床面に設置しないため、
横向きでも、画面の操作性を維持したままというのが使い勝手が良いと思います。
iPhoneを何かに立てかけて、横向き対応することもありましたが、
画面操作時に角度がずれたり、倒れたりってのもよくあるので、
これはポイントかと思います。
なお、角度については調節できないですが、
いずれのモードも最もスマホを見やすい角度とされる、60°に設計されています。
②クレカ3枚、収納可能なウォレット
最大3枚まで収納可能となってます。
公式には3枚とありましたが、実際にはスペース的に2枚が良いですかね。
一方、1枚のみの収納であっても、
逆さ向けて中身が滑り落ちたりすることはなかったので、ご安心を。
ちなみに、私は免許証と現金紙幣を1枚忍ばせてます。
これで、ほぼスマホ1つでお出かけできるようになりました。
③落下防止!スマホリング
片手操作に安定感が出ますね。
上記写真では指1本ですが、実際は指3本でも大丈夫なので、
より安定感を望むならごっそり掌ごと入れるつもりでOKです。
iPhone12miniでは、あまりその効果を実感できないかもしれませんが、
それでも安心感は違うと思います。
磁力弱い?
いいこと尽くしなことばかりでなく懸念事項も。
気になるポイントの1つで、
使用者のレビューをみると一部、「磁力が弱い」とのコメントを見つけました。
私としての結論は、普通に生活する分には問題にならないレベルだと思ってます。
もちろん、背面のリングを持ってぐるぐる回すような扱いをすれば、
すぐに取れてはしまいますが、日常遣いでは大きく気にならないと思います。
ただ、スマホケース選びには留意した方がいいとは思います。
具体的には、magsafe非対応、また分厚いケース(0.3mm以上)だと
しっかりくっつかない、またくっついても安定しないかもしれません。
実は、私も以前使っているものだとすぐに取れてしまったため、
今回、MOFT購入に合わせて買い直しました。
ちなみに、今使用してるスマホケースはMagSafe非対応、
厚さ0.3mmのもので以下の商品になります。
元々が薄いので、MOFTをつけていない時の使用感もまた良いです。
思ったより重宝します
今回は、
多機能スマホスタンド 「MOFT Snap-on Stand & Wallet for iPhone 12 Series 」を
紹介しました。
まだ私も使用して1ヵ月に満たないですが、総じて満足度は高いです。
前作は、スマホ自体に張り付けて使用するという点から、
ワイヤレス充電を犠牲にするかどうかを天秤にかけましが、
本作はマグネット式なのでその点解消され、フレキシブルに対応できます。
一方で、マグネット式がゆえ、
紛失したりというのが懸念点として残るは否めないのも確かかも。
私の場合は、スマホ自体が「高価で、貴重品」、乱雑に扱うことを避け、
スマホそのものを「慎重に扱う」という認識とし、良いきっかけとなりました。
(iphone12も買って間もないので)
また万一の紛失が気になるのであればウォレットにクレカなど
重要なものを入れなければ良いですしね。
ぜひお試しを。
では。